毎日使う台所用ふきん。濡れた状態が続くと、いや〜な匂いが漂い始めますよね。
特に梅雨の季節はやっかいです。
もちろん、そんなときは除菌すればいいんですが、除菌液のツーンとした匂いが苦手なこともあって、ついついおっくうになりがち。
「除菌せずに使える台ふきんがあればなあ…」
そう思い続けていた矢先に出会ったのが、ニトリの「カット式台ふきん」でした。
使い捨てなのに結構長持ち!
ニトリの「カット式台ふきん」の形状はキッチンペーパーそのもの。
1枚あたりのサイズは20×40cmと長方形タイプで、42枚入って203円(税込)。つまり、1枚あたり約5円の計算です。
「キッチンペーパーのように使い捨てだったら、コスパ的に高いんじゃないの?」
私も最初、そう思いました。でも実際に使ってみると、ポリエステルとレーヨンで作られたふきんはとにかく丈夫。
何度も洗っては使い、洗っては使い、を繰り返せるんです。
ちなみに、下の写真の左は1日目のおろしたてで、右は3日目。さすがに3日目になると、少々くたびれて色も薄くなるので、そうなったら新しいふきんの出番です。
こんな風に3日に1枚使うと、42カットの1ロール全部を使い切るにはたっぷり3カ月。
もちろん、頻繁に使ったり、油汚れを拭いたときは、早めに新しいふきんに交換しますが、203円で3カ月なら、コスパ的にも大満足です。
サッシ掃除にも重宝!
ちなみに、3日間台ふきんとして使った後は、窓のサッシ掃除に活躍。
鹿児島は桜島の火山灰の影響で、サッシに火山灰がたまりやすいんですよね。
サンの汚れをしっかり取ったら、ようやくお役目終了。1枚をフルに使い切れる感覚が何より心地いいんです。
というわけで、ニトリの「カット式台ふきん」を使うようになってから、「この台ふきん、そろそろ除菌?」などと悩むことがなくなりました。
布ふきんを使わなくなって、もうかれこれ2年以上。「カット式台ふきん」をリピ買いし、常にストックしています。
ものは試し。ぜひ一度使ってみて!