先日、「芸術と癒しの森。尊mikoto」の小牟田美和子さんからいただいたのは、華やかなソープカービング。カービングアーティスト・竹田ひろ美さんの作品です。
以前、「かごじょプレス」で竹田さんのカービングストーリーを紹介しましたが(⇨美しきカービングの世界)、ナイフ1本で一つの石けんが瞬く間に花へと姿を変えていく様子は圧巻。目を奪われました。
そして今回、いただいた作品を自宅のテーブルに置き、いろんな表情を見せる花々を眺めていると、ため息が出るほど美しいんです。
一枚一枚の花びらの繊細なことったら!
実はこのプレゼント、「随分遅くなったけど、起業のお祝いです」と美和子さんからのメッセージ付きでした。
私の場合、お店ではないので「本日開店」の案内もありません。税務署に開業届を出し、心の中で「よっしゃ!」と気合を入れるだけ。
そんな働き方を始めて4か月がたちました。
今このタイミングでいただいたからこそ、ほのかに香るカービングフラワーが「少しずつ花開けばいいよ」と背中を押してくれているようで、心がほんわか温まりました。
さあ、今日から新しい1週間。
皆さんも美しいものを愛でながら、素敵な毎日になりますように!