シフォンケーキ専門店「シフォンシフォン」でふわり楽しむ秋スイーツ

鹿児島でもエアコンなしで過ごせる日が増え、秋を感じられるようになってきましたね。

そこで、秋ならではのスイーツを求めて出かけたのは、鹿児島市荒田1丁目にあるシフォンケーキ専門店「シフォンシフォン」

カフェスペースも兼ねた店内には、プレーン、紅茶シフォン、バナナシフォンなど、日によってさまざまな種類のシフォンケーキが並びます(1カット400円〜、10cmホール500円〜)。

そして秋の限定商品が栗シフォン(10cmホール・550円)。国産の栗の渋皮煮が生地に入っています。

この栗シフォン、そのままシンプルにいただくのもいいんですが、オススメはこの栗シフォンにマロンとクリームがトッピングされた「モンブランシフォン」650円

モンブランシフォン

ホールの部分にマロンクリームと生クリームがたっぷり入っていて栗シフォンとの相性抜群。秋をふわりと感じられる一品です。

どの商品もテイクアウト、イートイン、どちらも楽しめるのも魅力です(価格は全て税別)。

シフォンの味を追求し続けて15年

この店のオーナーは、子どもの頃からお菓子作りが大好きだったという藤 千春さん。

結婚出産後、塾の講師として働く傍ら、趣味でお菓子作りを続ける中、夢中になったのがシフォンケーキでした。

「ふわふわ感としっとり感の両方を味わえるところが大好きなんです。しかも材料の配合をグラム単位で変えると食感も味も変わる科学のようなところも面白くて、毎日何度も焼き、自分好みの味を追求しました」

オリジナルレシピのシフォンケーキは評判となり、2005年、シフォンケーキ専門店をオープン。

素材にこだわり、季節感を大切にしたシフォンケーキの人気が県内外に広がる中、藤さんは「自分の好きなことでお客様が喜んでくださることが何よりも嬉しい」と、常にシフォンケーキの新たな可能性を追求してきました。

最近は予約注文が多く、例えば「生地はプレーン、トッピングはベリー系でバースデーケーキを」といったオーダーでオリジナルのバースデーケーキを作ることも増えています。

オープンして15年。藤さんが教えてくれたのは、来年春に向けた、新たな夢。

「お菓子作りの魅力を伝えていけるよう、店内でお菓子教室をやっていきたいと思っています。もちろん、シフォンケーキを楽しみにしてくださるお客様も多くいらっしゃるので、予約販売は続けながら新しい道を歩みたいですね」

頬張る度に幸せな気分になれるシフォンケーキの美味しさに加え、藤さんの柔らかな人柄に惹かれて訪れる人が多い「シフォンシフォン」。

お菓子教室もきっと笑顔溢れるものになりそうです。

Chiffon chiffon
10時〜18時(日・月曜、祝日休)
☎︎099・813・0887
鹿児島市荒田1丁目47-10
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