占いは当たるのではなく、当てにいくもの⁉︎

早いもので、今年も残すところ10日あまり。年の瀬でやることはいっぱいあるのに先日、書店まで出かけて買い求めたのが「ゲッターズ飯田の五星三心占い2021」です。

左が私用の「金の羅針盤座」で、右は夫用の「銀の鳳凰座」。生年月日を基に12のタイプに分かれています。

でも今まで占いにさほど興味のなかったのに、なぜ本を買うに至ったのかー。

きっかけは12月5日に放送されたテレビ番組「サワコの朝」。ゲストのゲッターズ飯田さんのトークが、妙に腑に落ちたからでした。

◆元々、占いは嫌いで信じていなかったのに、ある凄腕占い師に出会ったことで独学で研究を続け、「五星三心占い」を編み出した

◆占いを始めて23年、鑑定料を取らず、無償で対面占いを続けているのは、鑑定料を受け取らなかった凄腕占い師には到底及ばないと思っているから(もちろん、サイト会員は課金制だけど…)

◆占いは人生の道路標識。占いが当たるのではなく、行動するタイミング(運気)を知り、当てにいくことで「当たる」のである

そんなトークを聞くうち、いろんな芸能人が「ゲッターズ飯田さんの占いは当たる」と言っているのは「占ってもらったことで行動するタイミングを知り、背中を押された結果なんだ」と分かり、急に興味が湧いてきたんです。

生年月日だけなのに的中?

そこで、まずはインターネットで「ゲッターズ飯田の占い」公式サイトを検索。

入力するのは生年月日と性別のみ。

早速、自分の生年月日を入れてみると…。

今年独立して見える世界がガラッと変わった私にとって、「これ、私のこと?」と思えるアドバイス。しかも、来年の運気以前の基本性格も見事に言い得ていて、そうそう、とうなずくことばかりでした。

「占いは行動するタイミングを教えてくれる道具で、『運気がいいからやってみよう』と行動するかどうかで人生が変わっていく」とゲッターズ飯田さん。

こうした言葉がすっと入ってくるのは、コロナ禍で自分の思いだけではどうにもならないことを経験したからなんでしょうね。

来年もまだまだ不透明。それなら案外、運気に合わせて行動するのがいいかも…と本をめくりながら思いました。

ラッキーカラーに背中を押され…

私が該当する「金の羅針盤座」のラッキーカラーは「グリーン」と「イエロー」ということで、この本を買った直後に買ったのが、グリーンのトップス。

普段なら絶対に買わないグリーンのトップス。なのにこの日ばかりは「これだ!」と即買いでした。

というわけで、来年の運勢が気になる人は、まずは自分と五星三心占いとの相性をネットの無料お試し版で占ってみること、オススメです!