無印の「発酵ぬかどこ」ならズボラ主婦でも失敗知らず! 

独身時代、実家暮らしをいいことに、料理を全くしなかった私。それなのに、結婚した途端、主婦スキルが低いにもかかわらず、「あれもできるようになりたい、これも…」と背伸びしては失敗したものでした。

その典型がぬか漬け。「主婦なんだから、ぬか漬けくらいできるでしょ」とぬか漬け用の壺を買って何度も挑戦。でも当然うまくいきません。

ぬか床は思うように育たないし、漬けた野菜も美味しくならない…。

さすがに「毎日キッチンでぬかを混ぜ続けられる真面目さがなければ、うまくいかないんだから、私には到底無理」と諦めました。

ところが、主婦歴25年目の今年、こんな私にも転機が!
無印良品の「発酵ぬかどこ」に出会ったことで、ぬか漬けを楽しめるようになったんです。

買ったその日に漬けられる!

これが無印良品の「発酵ぬかどこ」。1kgの発酵されたぬかがチャック式のパッケージに入っていて税込890円。250gの補充用も290円で販売されています。

実際、「発酵ぬかどこ」がどんな感じなのか、音声付きの動画にまとめてみました。

ねっ! これなら簡単でしょ。

「発酵ぬかどこ」はパッケージがそのままぬか漬けの容器として使えるので、新たに壺や容器を用意しなくてもいいのも魅力。しかもチャックを閉めることで密閉状態になるので、冷蔵庫の野菜室がぬか臭くなる、なんてこともありません。

1〜2日で極上ぬか漬けの完成

さあ、1日から2日たったら食べ頃です。どんな具合に漬かったのか、こちらも動画で紹介しましょう。

 

1回目からこれだけいい感じに漬かるのなら、大満足ですよね。

ちなみに、商品パッケージの裏面には漬け時間の目安が書かれていて、「キュウリなら12〜18時間。大根なら18〜24時間」とありますが、半日だとちょっと浅め。2日目くらいがぬか漬け感をいい具合に楽しめます。

発酵ぬか床で作ったぬか漬け

「¥毎日混ぜなくてもいい!

無印良品の「発酵ぬかどこ」のすごいところは、毎日ぬかを混ぜなくてもいいところ。商品パッケージには「1週間に1回程度かき混ぜるだけでOK」とあります。

以前は毎日かき混ぜることを忘れてしまい、ぬか床を何度も駄目にしてしまった私。でも「毎日かき混ぜなくていい」のなら、気持ちがすっごく楽。それならぬか漬けを食べる時にかき混ぜればいいなと思えるし、ぬか漬けがうまくできるとぬか床への愛着も生まれて、ズボラな私でも1週間に1回といわず、3日に一度はしっかりかき混ぜたくなるんですよね。

私のように失敗続きでぬか漬け生活を諦めていた人も、無印良品の「発酵ぬかどこ」ならきっと楽しく続けられるはず。
夏野菜が旬の季節。自分の好きなお野菜をちゃちゃっと入れて、簡単ぬか漬け生活、始めてみませんか。

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