PASSIVE STYLEのモデルハウスで「パッシブ」な家づくりを体感!

家に湿温計ってありますか?

私は時計付きの湿温計をリビングに置いていますが、今まで見ていたのは温度ばかり。

でも、鹿児島市川上町で「パッシブハウス」といわれる世界基準の家づくりを目指している「PASSIVE STYLE」の社長・馬場龍二さんに出会ってから、実は温度と湿度、両方をチェックすることが大切なんだと知りました。

「パッシブハウス」とは、ドイツのパッシブハウス研究所が規定する性能認定基準を満たす省エネルギー住宅のこと。

馬場さん曰く、自然の力を最大限生かしながら断熱性能を高めれば、高温多湿の日本でも、夏は涼しく、冬は暖かい、一年中快適な家づくりが可能なのだそう。

「室内の温度が26度〜27度、湿度が50%前後なら暑くも寒くもなく、ストレスを感じずに過ごせます。湿度が60%を切るとカビが繁殖できず、50%を切れば、ダニも発生しないんです」

一年中暑くも寒くもない家って?

いったい、どんな家づくりなら一年中暑くも寒くもなく、ダニやカビとも無縁の空間がかなえられるのでしょうか?

4分動画「SMILE HOME」で疑問を解決!

モデルハウスを撮影した日は、夏真っ盛りで蒸し暑い日でした。

ところが、室内の空気はさらっさら。3時間の撮影の中で、これがストレスフリーな感覚なんだと分かってきました。

高温多湿の日本では、夏場は浴室にカビが繁殖しやすいし、エアコンや除湿機に頼らなければ快適に暮らせないー。そう思い込んでいましたが、断熱性能に徹底的にこだわった家なら、快適な温度と湿度がかなえられ、カビにも悩まされずに済むんですね。

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また、ウェブサイト「住まいづくりNEWS」では、シリーズで紹介している4分間動画「SMILE HOME」を視聴できます。マイホームの夢をかなえたファミリーの笑顔に、ほっこり幸せな気分を味わえるはず!

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「住まいづくりNEWS」